2006年12月
2006年12月14日
2006年12月13日
クリスマスの光
今月に入って一気にあちこちにツリーが登場
それはそれは、あっちこっちにあります。
←こちらは弊社のビルを出たところ。
こちらは建外SOHOの。→
色んな形のツリーが本当にいっぱい
こういった巨大ツリーはちゃんとクリスマスの後に片付けられる。電気代食うからかなっ!?
しかし、バー等でよく見かけるのだが、サンタさんやトナカイさんの貼り物が旧正月まで貼り出されているのである。中には一年中なんて荒業をやってのけるお店もあったりするから凄い。色あせちゃってますよ
←こちらはちょっとかわったライトアップ。何の変哲もないようだが、じっくり見てみるとスバラシイのである。
黒い影は実際道行く人の影、だから動くのである
刻々と変わっていくのであった。
しかし惜しいのは、数日前からこの歩道が工事中になったことである。それもある日の朝突然道がふさがっているのである。
私はとりあえず適当に作って、あとからまたひっくり返す中国式工事のやり方が理解出来ない。無駄が多すぎるっ!! 先に完成を想定して、確実にやってけばいいのに…。
先週撮ったこの写真を見て、更に強く感じたのであった
2006年12月12日
帰りません。
今日は来年のカレンダーを持って挨拶まわりに行っていた。
とある会社に1ヶ月ちょっとぶり2度目の訪問、チョ~さんに会った。会った瞬間は分からなかったようで、でも名乗ると「あぁ~」といったご様子であった。
そして帰社後メールを確認したら、早速送ってくれてはった。
内容は…
髪の毛が短くなっててビックリしました!(ってか私は友達も気付かない場合もあるのに、気付いてくれはったことにビックリしました☆)
新年楽しい!(中国式の新年のご挨拶をそのまま日本語にしましたね?)
そして最後の一文を見て仕事中に思いっきり笑ってしまった。
「新年は日本に返りますんか?」
…かっ帰りません。
私もよく間違う。
「夢ト;ルオポ(大根)」と「菠夢;ポ~ルオ(パイナップル)」、いっつも発言前に両方考えてどっちだっけ?ってなるくせに、言ってみたら間違ってたたりする訳です。
大好きなホームコメディードラマ「家有儿女」を「家有女儿」と言ってしまうとか…。大した間違いではなさそうだが、正解(儿女)は家に男の子と女の子が居るのに、間違い(女儿)は家に女の子しか居なくなっちゃうのです。
いつまでたっても「オレンジジュース」が言えません。だからマクドではいつもコーラを飲んでます。
そんなこんなで、一生懸命喋る外国語は気持ちが通じればOKなのですっ
お邪魔していたビル内でお勤めのM氏にもカレンダーを届けたくて…
と思ったら、交通費削減対策で一緒に行ってた先輩しもちゃんと共に、ランチをゴチになり、更にお店で出合った知り合いさんを紹介してもらって名刺が増えちゃった
ANAの時刻表の表紙を見たしもちゃんと私、「これ誰?ヤバイな、分からんで…」って話をしていたら、M氏が「もこみちじゃないの?」って言ってANAの知人に電話確認をしてくれはった☆おぉ~、名前は知ってる「もこみちパンダ」 だけど顔は知らなんだわ…ヤバイ
M氏、色々ありがと~ございます。
そして帰社後訳の分からん講習に参加。
1時半からだと思ってたら1時15分からだと言われ、25分に慌てて滑り込み…と思ったらまだ始まってないやないの。そこで2度目の機器講習をしてくれた技術のチュ~さんと、同じ部署のヤンさんがここへ座れと言ってせっせと話しかけてくる。
チュ「26より若い子で彼氏の居ない友達を紹介して!」
ヤン「何言ってんだ、お前より俺の方が先だ! 31より若い子を…」
チュ「お前より俺の方が前からり~ほぇいと知り合いなんだ!」
ヤン「後先より同じ部署の仲間が大切だ、そうだろう?」
り~ほぇい「…(笑)」(ウケまくり)
チュ「今ヤンが言った単語の意味分かる? こんな口語的な言葉使うやつより、俺と喋ってる方が分かりやすいだろう?」
ヤン「俺は超標準語だっ!」
こんだけ頭が回転して次々推薦する言葉が出てくるなんて羨ましい、営業ってこういうの必要だよねぇ
ひたすらコントのようなチャイ語を聞いていたら講義が始まった、1時50分に…。時間は守ろうよ
そして休憩を挟んだ後、エスカレートする専門的さにダウン☆ 印刷大学の先生による「色彩」の講義をヤンさんと途中で抜け出したのであった…。
そして私の席までやってきたヤンさんの一言、「さっきの話、しっかり考えてね」って…
特に何もない一日だったが、なんか面白かった 続きを読む
とある会社に1ヶ月ちょっとぶり2度目の訪問、チョ~さんに会った。会った瞬間は分からなかったようで、でも名乗ると「あぁ~」といったご様子であった。
そして帰社後メールを確認したら、早速送ってくれてはった。
内容は…
髪の毛が短くなっててビックリしました!(ってか私は友達も気付かない場合もあるのに、気付いてくれはったことにビックリしました☆)
新年楽しい!(中国式の新年のご挨拶をそのまま日本語にしましたね?)
そして最後の一文を見て仕事中に思いっきり笑ってしまった。
「新年は日本に返りますんか?」
…かっ帰りません。
私もよく間違う。
「夢ト;ルオポ(大根)」と「菠夢;ポ~ルオ(パイナップル)」、いっつも発言前に両方考えてどっちだっけ?ってなるくせに、言ってみたら間違ってたたりする訳です。
大好きなホームコメディードラマ「家有儿女」を「家有女儿」と言ってしまうとか…。大した間違いではなさそうだが、正解(儿女)は家に男の子と女の子が居るのに、間違い(女儿)は家に女の子しか居なくなっちゃうのです。
いつまでたっても「オレンジジュース」が言えません。だからマクドではいつもコーラを飲んでます。
そんなこんなで、一生懸命喋る外国語は気持ちが通じればOKなのですっ
お邪魔していたビル内でお勤めのM氏にもカレンダーを届けたくて…
と思ったら、交通費削減対策で一緒に行ってた先輩しもちゃんと共に、ランチをゴチになり、更にお店で出合った知り合いさんを紹介してもらって名刺が増えちゃった
ANAの時刻表の表紙を見たしもちゃんと私、「これ誰?ヤバイな、分からんで…」って話をしていたら、M氏が「もこみちじゃないの?」って言ってANAの知人に電話確認をしてくれはった☆おぉ~、名前は知ってる「もこみちパンダ」 だけど顔は知らなんだわ…ヤバイ
M氏、色々ありがと~ございます。
そして帰社後訳の分からん講習に参加。
1時半からだと思ってたら1時15分からだと言われ、25分に慌てて滑り込み…と思ったらまだ始まってないやないの。そこで2度目の機器講習をしてくれた技術のチュ~さんと、同じ部署のヤンさんがここへ座れと言ってせっせと話しかけてくる。
チュ「26より若い子で彼氏の居ない友達を紹介して!」
ヤン「何言ってんだ、お前より俺の方が先だ! 31より若い子を…」
チュ「お前より俺の方が前からり~ほぇいと知り合いなんだ!」
ヤン「後先より同じ部署の仲間が大切だ、そうだろう?」
り~ほぇい「…(笑)」(ウケまくり)
チュ「今ヤンが言った単語の意味分かる? こんな口語的な言葉使うやつより、俺と喋ってる方が分かりやすいだろう?」
ヤン「俺は超標準語だっ!」
こんだけ頭が回転して次々推薦する言葉が出てくるなんて羨ましい、営業ってこういうの必要だよねぇ
ひたすらコントのようなチャイ語を聞いていたら講義が始まった、1時50分に…。時間は守ろうよ
そして休憩を挟んだ後、エスカレートする専門的さにダウン☆ 印刷大学の先生による「色彩」の講義をヤンさんと途中で抜け出したのであった…。
そして私の席までやってきたヤンさんの一言、「さっきの話、しっかり考えてね」って…
特に何もない一日だったが、なんか面白かった 続きを読む
2006年12月10日
2006年12月03日
蝋燭
以前ご紹介したポプラ社のイベントに参加してきた。「蝋燭作り」である。
蝋燭を作る前に、お姉さんが絵本を読んでくれる。子供たちに混じって「いや、それはピンクだ。あれ?あの色なんて言うんやっけ?」などと道連れにしたほぇいちゃんに聞いたりなんかして、子供よりも必死の大人であった為、まるでほぇいちゃんは私の保護者であった。
蝋燭作りが始まっても必死のおばちゃま(=私)
あの色がいい、この色が欲しいと頑張って作りました。
そんな皆の作品がこちらっ→
市販の蝋燭とクレヨンが材料、ゼリーやヤクルトの空きパックを型に、ビーズをちりばめたりして作成。
お子ちゃまの会にひとりで参加するのはなぁ~ってことでほぇいちゃんにお願い、付き合ってくれてありがとぉ~!!
2006年12月02日
2006年12月01日
チャンス
以前テレアポでお邪魔させていただいていた、とある企業の経理から突然電話があった。
以前お邪魔した際、「他社の人が営業に来て、見積りを何度も出してもらったので悪いから、今回はそこにします」と言われていたところである。その気持ち分かるので、営業としてどうなのか…とひっかかる状態ではあったのだが、押さずに諦めていた。
しか~しっ、その担当者が辞めたらしく、白紙になっちゃったんだってぇ~っ!!
で、私を思い出してくれはったのだっ!!
電話を貰えた、見積り依頼いただいたっ なんて凄いんだぁ~っ!!
ここからがまた大変…だけどこの喜びをしっかり伝えて頑張らせてもらおう
と、風邪もひかずに元気に生きております。
さすが2度目の北京の冬だからか、気温にも乾燥にも少々お強くなった様子。あと海外でお仕事っていう気合いもあるかなっ!?
でもちょっとここんところ体がだる~くてお疲れモード。
体調には気をつけて頑張りま。
以前お邪魔した際、「他社の人が営業に来て、見積りを何度も出してもらったので悪いから、今回はそこにします」と言われていたところである。その気持ち分かるので、営業としてどうなのか…とひっかかる状態ではあったのだが、押さずに諦めていた。
しか~しっ、その担当者が辞めたらしく、白紙になっちゃったんだってぇ~っ!!
で、私を思い出してくれはったのだっ!!
電話を貰えた、見積り依頼いただいたっ なんて凄いんだぁ~っ!!
ここからがまた大変…だけどこの喜びをしっかり伝えて頑張らせてもらおう
と、風邪もひかずに元気に生きております。
さすが2度目の北京の冬だからか、気温にも乾燥にも少々お強くなった様子。あと海外でお仕事っていう気合いもあるかなっ!?
でもちょっとここんところ体がだる~くてお疲れモード。
体調には気をつけて頑張りま。