2008年09月
2008年09月26日
国慶節は帰国します
国慶節=中国の建国記念日に当たる10月1日からの連休1週間。
今年は9月29日~10月5日がお休みらしい。(ぐうたら専業主婦もどきには実感なし☆)
帰国を予定していた私は、1か月前にやんやんに確認したら10月1~7日がお休みだと言うので、前日は半日出勤ってことで9月30日の夕方の便を押さえた。
9月30日夜 関空着
10月7日午前 やんやん帰国(あ~あ、2日お休み取らなきゃ…)
10月13日午後 り~ほぇい北京戻り
やんやんのビザも準備OK、上記予定で帰国します。
しか~し、ちょっと不安なのが私が飛行機に乗れるのかってこと。
中国の主治医さんに聞いたら「問題ないでしょう」と簡単にお返事。…むむむ。
大丈夫かな。
もうひとつはやんやんが先週末からアフリカ出張中で、30日の朝に北京首都空港に到着する。
その日の夕方に日本へ?
…大丈夫かなぁ!?
今年は9月29日~10月5日がお休みらしい。(ぐうたら専業主婦もどきには実感なし☆)
帰国を予定していた私は、1か月前にやんやんに確認したら10月1~7日がお休みだと言うので、前日は半日出勤ってことで9月30日の夕方の便を押さえた。
9月30日夜 関空着
10月7日午前 やんやん帰国(あ~あ、2日お休み取らなきゃ…)
10月13日午後 り~ほぇい北京戻り
やんやんのビザも準備OK、上記予定で帰国します。
しか~し、ちょっと不安なのが私が飛行機に乗れるのかってこと。
中国の主治医さんに聞いたら「問題ないでしょう」と簡単にお返事。…むむむ。
大丈夫かな。
もうひとつはやんやんが先週末からアフリカ出張中で、30日の朝に北京首都空港に到着する。
その日の夕方に日本へ?
…大丈夫かなぁ!?
2008年09月24日
ヅラリ
ヅラリ…
公演のお手伝いを終えてから気が抜けたのか、ここ数日気持ち悪くて家でゴロゴロDVDを見る生活。
日本のドラマをヤンヤンに買ってもらったのだが、あっという間にそれも見終えてしまった。
仕方がないので持ってるDVDをガサガサ、やはりこれは何度見てもいいよなぁ~と取り出したDVD。
ヅラリ…
スタヅオヅラリ…
コレがそのDVDのお写真→
絵がついてると誰でも分かるはず。
買ってから今まで気付かなかった間違い。
「ツ」と「シ」はよく間違えられているが、「ラ」と「ブ」は違うでしょぉ~なんてツッコミ入れながらゴロゴロ見る。
間違いも凄いが、2枚組のDVDに映画やジブリの紹介番組等が20本も入ってるから凄い。
画質はもちろんいいわけないが…。
中には「ルパン三世 カリオストロの城」まで入っている。ヅラリじゃないけど、宮崎駿作品なんだそうな。知らんかった。
スタヅオヅラリ…マニアックなDVDである。
公演のお手伝いを終えてから気が抜けたのか、ここ数日気持ち悪くて家でゴロゴロDVDを見る生活。
日本のドラマをヤンヤンに買ってもらったのだが、あっという間にそれも見終えてしまった。
仕方がないので持ってるDVDをガサガサ、やはりこれは何度見てもいいよなぁ~と取り出したDVD。
ヅラリ…
スタヅオヅラリ…
コレがそのDVDのお写真→
絵がついてると誰でも分かるはず。
買ってから今まで気付かなかった間違い。
「ツ」と「シ」はよく間違えられているが、「ラ」と「ブ」は違うでしょぉ~なんてツッコミ入れながらゴロゴロ見る。
間違いも凄いが、2枚組のDVDに映画やジブリの紹介番組等が20本も入ってるから凄い。
画質はもちろんいいわけないが…。
中には「ルパン三世 カリオストロの城」まで入っている。ヅラリじゃないけど、宮崎駿作品なんだそうな。知らんかった。
スタヅオヅラリ…マニアックなDVDである。
2008年09月17日
閉会式
本日喜納さん北京到着、また空港へ行ってきましたっ!
そしてパラリンピックの閉会式に案内&言葉対策係として行くことになった。
人ごみ&遅くなるのは辛いなぁ~と思いつつくっついてったのだが、行ってみるとやっぱり雰囲気に興奮☆
しかもあれこれ記念品や応援グッズが入ったおみやげ袋付きなのである。
←こちらは花火が上がってる時。会場は星のように光がっ!
おみやげ袋に入ってる懐中電灯を使用中。
その他ウェ~ブの時はスカーフを手に、はたまた旗を手に…と、見てる方も結構忙しい。
テーマは「手紙」なのかなと私は受け取ったのだが、なかなかストーリーが素敵だったなぁ~と感じた。
国同士はしがらみもあるだろうけど、世界中に手紙が行き来して繋がれば素敵だなぁ~
そしてやっぱり人を吊ったか…
ほんまに好っきゃねぇ~。
残念ながら私たちは聖火の下の席に当たり、炎は見えなかった。
でも聖火が消える前に会場を後にすることに。この人たちの波には飲まれたくない…ということだったのかな?
人ごみ&遅くなることが不安だったので、助かった
貴重な経験でした
そしてパラリンピックの閉会式に案内&言葉対策係として行くことになった。
人ごみ&遅くなるのは辛いなぁ~と思いつつくっついてったのだが、行ってみるとやっぱり雰囲気に興奮☆
しかもあれこれ記念品や応援グッズが入ったおみやげ袋付きなのである。
←こちらは花火が上がってる時。会場は星のように光がっ!
おみやげ袋に入ってる懐中電灯を使用中。
その他ウェ~ブの時はスカーフを手に、はたまた旗を手に…と、見てる方も結構忙しい。
テーマは「手紙」なのかなと私は受け取ったのだが、なかなかストーリーが素敵だったなぁ~と感じた。
国同士はしがらみもあるだろうけど、世界中に手紙が行き来して繋がれば素敵だなぁ~
そしてやっぱり人を吊ったか…
ほんまに好っきゃねぇ~。
残念ながら私たちは聖火の下の席に当たり、炎は見えなかった。
でも聖火が消える前に会場を後にすることに。この人たちの波には飲まれたくない…ということだったのかな?
人ごみ&遅くなることが不安だったので、助かった
貴重な経験でした
2008年09月12日
おめでた
実は先週の日曜日、観光した日の午前中は産婦人科に行っていた。
わたくし「おめでた」である。
現在8週目、心音が聞こえた
そしてさっき血液検査等の結果を電話で知らせてくれ、すべて正常、問題ないとのことであった。
彼の家も私の家も初孫に当たるお腹の赤ちゃん
両家共にすでに浮き足立ってる。
彼の家からは「これを食べろ、あれは食べるな」とか「○○しなさい、××はするな」とか指示ばかり。
私の家からは「妊婦用の服買った」とか「予定日はいつ?」とか先の話ばかり。
対照的である。
6週目には分かっていたのだが、胎芽が小さいとか成長するか分からないとか色々脅されて、心音が聞こえるまでは不安であった。
無事「ジュボジュボジュボジュボ…」って力強い心音が聞こえ、まずは一安心
気付く少し前からず~~~っと車酔い状態で気持ち悪く、そして波がある。
週末はご飯を作ってくれたり、平日も洗い物をしてくれたり…やんやん、優しいねぇ~幸せ。
中国では現在も一人っ子政策の真っただ中、望まれない妊娠も多いのであろう。
初めて妊娠が分かった時の先生の一言は「要不要?(いるの?)」である。
なんだかなぁ~
自分の状況もうまく説明出来ないし、先生が言ってることもよく分からん。
日常生活に使う単語と違うものがいっぱい出てくるからねぇ。
やんやんの傍がいいが、やはり不安すぎる。帰国出産するぞっ!と強く感じた。
まずは国慶節に帰国して、日本で検診を受けるのが楽しみである。
わたくし「おめでた」である。
現在8週目、心音が聞こえた
そしてさっき血液検査等の結果を電話で知らせてくれ、すべて正常、問題ないとのことであった。
彼の家も私の家も初孫に当たるお腹の赤ちゃん
両家共にすでに浮き足立ってる。
彼の家からは「これを食べろ、あれは食べるな」とか「○○しなさい、××はするな」とか指示ばかり。
私の家からは「妊婦用の服買った」とか「予定日はいつ?」とか先の話ばかり。
対照的である。
6週目には分かっていたのだが、胎芽が小さいとか成長するか分からないとか色々脅されて、心音が聞こえるまでは不安であった。
無事「ジュボジュボジュボジュボ…」って力強い心音が聞こえ、まずは一安心
気付く少し前からず~~~っと車酔い状態で気持ち悪く、そして波がある。
週末はご飯を作ってくれたり、平日も洗い物をしてくれたり…やんやん、優しいねぇ~幸せ。
中国では現在も一人っ子政策の真っただ中、望まれない妊娠も多いのであろう。
初めて妊娠が分かった時の先生の一言は「要不要?(いるの?)」である。
なんだかなぁ~
自分の状況もうまく説明出来ないし、先生が言ってることもよく分からん。
日常生活に使う単語と違うものがいっぱい出てくるからねぇ。
やんやんの傍がいいが、やはり不安すぎる。帰国出産するぞっ!と強く感じた。
まずは国慶節に帰国して、日本で検診を受けるのが楽しみである。
2008年09月10日
2008年09月07日
ライブ後の観光
午前中検査のため病院に行き、昼前から知人の通訳ガイドとして観光にお供した。
ホテルが王府井付近であったため、まずは天安門広場へ。
←オリンピックデコレーションが見れて私もウキウキ
ミニ鳥の巣
そしてライブスタッフだけに国家大劇院へご案内。
中は見れなくて残念である。
そして一旦ホテルへ戻り、付近でランチ。
昼過ぎからは皆で後海の方へ行くということで、バスにて移動。
そこで2時間近く自由行動だったのだが、キーボードの方が「楽器屋さんが見たい」と言っていてやんやんと調べたら近所に1軒あり、下見に行った。
その時「日本人ですか?」と聞かれた。「はい!」と元気に答えると「日本語が変ですよ」って…
結構こたえる一言であった
たどり着いてみると…小さい。
しかも古典楽器は少ない。
ということで、喜納さんは呼ばず、必要な物だけ購入しはった。
中国古典楽器もたくさん持ってはるそうで、弦を買ってはった。
お琴の調音についての質問とかも専門的で、少しでも音楽習ってて良かったぁ~とホッと一息。
集合場所にギリギリ戻り、そこからは団体さんから外れて知人とその他数名で別行動。
水たばこを楽しみ、面酷LOFTで夕食、そしてお目当てのライブハウスへ。
サルサクラブだったのだが、妹と行ったことのあるお勧めのラティーノスへ行ったら…なくなってた
その場にある599年物の建築を外から眺めて、カリビアンに移動。
そこで生ライブが見れて良かった!
2時間程過ぎて観光終了、現地解散したのだった。
私、日本語ヤバイのか…
ホテルが王府井付近であったため、まずは天安門広場へ。
←オリンピックデコレーションが見れて私もウキウキ
ミニ鳥の巣
そしてライブスタッフだけに国家大劇院へご案内。
中は見れなくて残念である。
そして一旦ホテルへ戻り、付近でランチ。
昼過ぎからは皆で後海の方へ行くということで、バスにて移動。
そこで2時間近く自由行動だったのだが、キーボードの方が「楽器屋さんが見たい」と言っていてやんやんと調べたら近所に1軒あり、下見に行った。
その時「日本人ですか?」と聞かれた。「はい!」と元気に答えると「日本語が変ですよ」って…
結構こたえる一言であった
たどり着いてみると…小さい。
しかも古典楽器は少ない。
ということで、喜納さんは呼ばず、必要な物だけ購入しはった。
中国古典楽器もたくさん持ってはるそうで、弦を買ってはった。
お琴の調音についての質問とかも専門的で、少しでも音楽習ってて良かったぁ~とホッと一息。
集合場所にギリギリ戻り、そこからは団体さんから外れて知人とその他数名で別行動。
水たばこを楽しみ、面酷LOFTで夕食、そしてお目当てのライブハウスへ。
サルサクラブだったのだが、妹と行ったことのあるお勧めのラティーノスへ行ったら…なくなってた
その場にある599年物の建築を外から眺めて、カリビアンに移動。
そこで生ライブが見れて良かった!
2時間程過ぎて観光終了、現地解散したのだった。
私、日本語ヤバイのか…
2008年09月06日
ライブの日
昨日は1日準備、私は主に音響さんについて通訳係。
日本なら当日の朝から入って夜にはライブ、そして撤収というスムーズさらしい。しかしここは中国、前日にだ~いたい設置が終わり、当日午前中に確認&微調整といった感じであった。
「人は2倍だが、時間は2.5倍かかる…」と言っていた。
ちなみにアメリカやロシアでも人数は聞かなかったが、やはり2日仕事だそうな。
当日の今日は朝から音の調節。
お昼過ぎにちゃんぷるーずさんが到着し、リハーサルが始まった。
そして夕方、喜納承吉さんが加わりリハーサル。
「すべての人の心に花を」
「すべての武器を楽器に」
とっても素敵なメッセージだと思う。音楽は世界共通
無事リハーサルも終わり、お弁当を食べて開演を待つ。
普段の見る側とは違う緊張があった。
私はスモークの人にタイミングと煙の量を伝える係となった。裏側からだったので効果はよく分からず。大丈夫だったのかなぁ?
ライブ途中で私の役目は終わり、会場に来ているやんやんの元へ行き、後半は一緒に見たのであった
しかし1時間で終了…
早いではないか…
お友達にも見に来てもらっていたのに、なんだか申し訳ないくらいの早さ。
でも出口でアーティストがお見送りというのは素敵だった!
そして後から舞台裏で聞いて分かったのだが…
エイサーの人が出てきて観客を踊らせ、舞台に上げたことがいけなかったらしい。会場に居た中国文化部の人からクレームで、アンコールの5~6曲がカットされてしまったそうな。
スタッフの方いわく、「ここからが我々らしいライブなのに…」
見れなくて残念、文化部のアホー
言葉は通じないけど音楽と踊りは通じる。
演奏に合わせて一緒に踊る…最高とちゃうんっ!?
納得いかないが仕方ない。
ライブの後沖縄県人会の人が喜納さんとお話するということで、私もご一緒させてもらうことに。(実は私も大阪出身だけど「大好きだ」という理由で沖縄県人会に入ってる…)
今回来中前に入院されてたそうで、でも「病気はその病気の人の気持ちが理解出来るチャンスです。そして何より大切なのは精神の健康です。気持ちが元気なら病気に負けない。」と話していたのが印象的であった。
そしてあの舞台…素敵です
今回のライブのお手伝い、貴重な体験でした☆
ライブを見に来てくれたやんやんと車で帰ったのだが、ちょうど鳥の巣を通りかかった時にパラリンピック開会式の花火が上がって見れた ラッキー!
日本なら当日の朝から入って夜にはライブ、そして撤収というスムーズさらしい。しかしここは中国、前日にだ~いたい設置が終わり、当日午前中に確認&微調整といった感じであった。
「人は2倍だが、時間は2.5倍かかる…」と言っていた。
ちなみにアメリカやロシアでも人数は聞かなかったが、やはり2日仕事だそうな。
当日の今日は朝から音の調節。
お昼過ぎにちゃんぷるーずさんが到着し、リハーサルが始まった。
そして夕方、喜納承吉さんが加わりリハーサル。
「すべての人の心に花を」
「すべての武器を楽器に」
とっても素敵なメッセージだと思う。音楽は世界共通
無事リハーサルも終わり、お弁当を食べて開演を待つ。
普段の見る側とは違う緊張があった。
私はスモークの人にタイミングと煙の量を伝える係となった。裏側からだったので効果はよく分からず。大丈夫だったのかなぁ?
ライブ途中で私の役目は終わり、会場に来ているやんやんの元へ行き、後半は一緒に見たのであった
しかし1時間で終了…
早いではないか…
お友達にも見に来てもらっていたのに、なんだか申し訳ないくらいの早さ。
でも出口でアーティストがお見送りというのは素敵だった!
そして後から舞台裏で聞いて分かったのだが…
エイサーの人が出てきて観客を踊らせ、舞台に上げたことがいけなかったらしい。会場に居た中国文化部の人からクレームで、アンコールの5~6曲がカットされてしまったそうな。
スタッフの方いわく、「ここからが我々らしいライブなのに…」
見れなくて残念、文化部のアホー
言葉は通じないけど音楽と踊りは通じる。
演奏に合わせて一緒に踊る…最高とちゃうんっ!?
納得いかないが仕方ない。
ライブの後沖縄県人会の人が喜納さんとお話するということで、私もご一緒させてもらうことに。(実は私も大阪出身だけど「大好きだ」という理由で沖縄県人会に入ってる…)
今回来中前に入院されてたそうで、でも「病気はその病気の人の気持ちが理解出来るチャンスです。そして何より大切なのは精神の健康です。気持ちが元気なら病気に負けない。」と話していたのが印象的であった。
そしてあの舞台…素敵です
今回のライブのお手伝い、貴重な体験でした☆
ライブを見に来てくれたやんやんと車で帰ったのだが、ちょうど鳥の巣を通りかかった時にパラリンピック開会式の花火が上がって見れた ラッキー!
2008年09月02日
複雑な気持ち
今日は9月下旬に切れる私のビザ延長についての確認と、やんやんの日本行きのビザ申請に出かけた。
やんやんの件は午後のみの受付、っちゅうことで私が先。
電話で聞いたところによると、一度出国しないと手続き出来ないとか。
それは大変。
しかしひとりに電話で聞いたくらいで鵜呑みにしてはならぬ、窓口じゃっ!
北京で延長出来ないのか、出来るなら提出資料は何か、その確認に行った。
11時過ぎにインフォメーション窓口に着いた私たち。
前には韓国人2人1組が居た。
が、窓口はカラ
トイレかとしばし待つ、が戻ってくる気配なし。
15分も過ぎるとイライラしてくる。
近くに居たヒマそうな番号呼びさんをつかまえ、現状を把握しようと戦う。
「食事に行ったんじゃない?」
「何時に戻るの?」
「知らない、1時でしょっ」
「何時から何時まで休憩?」
「固定じゃない」
「なら1時にほんまに戻ってくるんか? 誰か呼んできてよ」
…とぐちゃぐちゃ言ってみる。
私の後ろはイラク人夫婦、旦那様が4年で奥さまが3年滞在らしく、「これが中国よ」なんて中国語で話しながら一緒に笑っていた。窓口に並ぶ仲間同士は笑える余裕はある。
イライラしてる私に頼まれてやんやんが出入国管理局(まさに自分たちが居るところ)に電話をしてくれた。
「固定の休憩時間はない。2窓口の内、交替で必ずどっちか人がいるはずだ」
「今目の前やけど誰もおらん、どないなってんの?」
「近くの係員に誰か呼ぶように言ってくれ」
…そして電話は終わった。
またこの携帯メールなんかしとる番号呼びに話するのか…
「だって私の担当じゃない」
「メールしてる暇があったら、誰か呼んできて!」
「あなたのその態度なによ」
…最初から怒って並んでないわっ!
この頃前に居た韓国人さんは去って行った。いいのか?それで?
とある人は11時半~1時が休憩だと言う。
「11時過ぎにはもういなかった!! どういうこっちゃ!? 呼び戻せ!!」
文法はさておき、モンクは言えるようになった私。
すでに12時だ。イライラして当然やろう。
騒いでたら違う窓口の方からちょっとしっかりした感じのおっちゃんが出てきた。
やんやんがモンクを言ってくれたが…
それより本題!っと私はちゃっかり質問をしたのだった。
12時15分だった。
結果は「結婚してるならココで申請可能。必要書類はこのパンフに書いてある」と1枚くれた。1~2分であっけなく終了。
たったこれだけのことに1時間もイライラ並んだのかよっ…
それに電話質問の答えは間違いかよっ…
聞き終えた時さっきまで姿が見えなかったイラク人夫婦が戻ってきていた。
そして私に一言「やったね! ありがと!」
…疲れた
こんな時、選択肢はいくつかある。
その1、さっさと諦めてまた来る。(次に来たときに運が良ければOK)
その2、ひたすらおとなしく待つ。(1時に戻る保証は全くない)
但しこの2選択は時間を恐ろしく浪費する場合が多い。下手したら前に進めない。
その3、喧嘩する
この選択肢は体力気力を恐ろしく浪費し、体に悪い。しかし今回のようになんとかなりゃいいが、喧嘩終わりになることもしばしば。
この一件以降私は無気力のまま。
呆れる
嫌になる
腹立つ
疲れた…
オリンピックするくらいの国なんでしょ?
その場しのぎの表面ばかり良くしてないで、もうちょっとしっかりしてよ…。
帰りの地下鉄で、降りようとしたら
ドドドドドド…と乗ってくるバカ者!(市内中心部でもいまいちやけど、ちょっと離れると全く駄目!)
中国の嫌いなところ。
うざくて外に出たくなくなった
一番悲しく悔しいのは、喧嘩したことに自己嫌悪や葛藤に陥ること
今日は久々に精神的に疲れた…
ちなみにやんやんのビザは書類不備…
出直しですか。
ただこちらは日本領事館、決まった時間にキッチリ受付が来た順番に列に並んで始まり、必要な書類を確認、不足を教えてくれたのだった。
しかし、お国の手続きって面倒よねぇ…。
やんやんの件は午後のみの受付、っちゅうことで私が先。
電話で聞いたところによると、一度出国しないと手続き出来ないとか。
それは大変。
しかしひとりに電話で聞いたくらいで鵜呑みにしてはならぬ、窓口じゃっ!
北京で延長出来ないのか、出来るなら提出資料は何か、その確認に行った。
11時過ぎにインフォメーション窓口に着いた私たち。
前には韓国人2人1組が居た。
が、窓口はカラ
トイレかとしばし待つ、が戻ってくる気配なし。
15分も過ぎるとイライラしてくる。
近くに居たヒマそうな番号呼びさんをつかまえ、現状を把握しようと戦う。
「食事に行ったんじゃない?」
「何時に戻るの?」
「知らない、1時でしょっ」
「何時から何時まで休憩?」
「固定じゃない」
「なら1時にほんまに戻ってくるんか? 誰か呼んできてよ」
…とぐちゃぐちゃ言ってみる。
私の後ろはイラク人夫婦、旦那様が4年で奥さまが3年滞在らしく、「これが中国よ」なんて中国語で話しながら一緒に笑っていた。窓口に並ぶ仲間同士は笑える余裕はある。
イライラしてる私に頼まれてやんやんが出入国管理局(まさに自分たちが居るところ)に電話をしてくれた。
「固定の休憩時間はない。2窓口の内、交替で必ずどっちか人がいるはずだ」
「今目の前やけど誰もおらん、どないなってんの?」
「近くの係員に誰か呼ぶように言ってくれ」
…そして電話は終わった。
またこの携帯メールなんかしとる番号呼びに話するのか…
「だって私の担当じゃない」
「メールしてる暇があったら、誰か呼んできて!」
「あなたのその態度なによ」
…最初から怒って並んでないわっ!
この頃前に居た韓国人さんは去って行った。いいのか?それで?
とある人は11時半~1時が休憩だと言う。
「11時過ぎにはもういなかった!! どういうこっちゃ!? 呼び戻せ!!」
文法はさておき、モンクは言えるようになった私。
すでに12時だ。イライラして当然やろう。
騒いでたら違う窓口の方からちょっとしっかりした感じのおっちゃんが出てきた。
やんやんがモンクを言ってくれたが…
それより本題!っと私はちゃっかり質問をしたのだった。
12時15分だった。
結果は「結婚してるならココで申請可能。必要書類はこのパンフに書いてある」と1枚くれた。1~2分であっけなく終了。
たったこれだけのことに1時間もイライラ並んだのかよっ…
それに電話質問の答えは間違いかよっ…
聞き終えた時さっきまで姿が見えなかったイラク人夫婦が戻ってきていた。
そして私に一言「やったね! ありがと!」
…疲れた
こんな時、選択肢はいくつかある。
その1、さっさと諦めてまた来る。(次に来たときに運が良ければOK)
その2、ひたすらおとなしく待つ。(1時に戻る保証は全くない)
但しこの2選択は時間を恐ろしく浪費する場合が多い。下手したら前に進めない。
その3、喧嘩する
この選択肢は体力気力を恐ろしく浪費し、体に悪い。しかし今回のようになんとかなりゃいいが、喧嘩終わりになることもしばしば。
この一件以降私は無気力のまま。
呆れる
嫌になる
腹立つ
疲れた…
オリンピックするくらいの国なんでしょ?
その場しのぎの表面ばかり良くしてないで、もうちょっとしっかりしてよ…。
帰りの地下鉄で、降りようとしたら
ドドドドドド…と乗ってくるバカ者!(市内中心部でもいまいちやけど、ちょっと離れると全く駄目!)
中国の嫌いなところ。
うざくて外に出たくなくなった
一番悲しく悔しいのは、喧嘩したことに自己嫌悪や葛藤に陥ること
今日は久々に精神的に疲れた…
ちなみにやんやんのビザは書類不備…
出直しですか。
ただこちらは日本領事館、決まった時間にキッチリ受付が来た順番に列に並んで始まり、必要な書類を確認、不足を教えてくれたのだった。
しかし、お国の手続きって面倒よねぇ…。