2010年10月

2010年10月29日

「ぶ」の活用形

たっくんのボキャブラリー
ハッキリ言ってまだ増えてません。

だけど、「ぶ」の活躍ぶりったらスゴイもんです。
早くから
  ぶ~ん:飛行機など、空を飛ぶ物(ヘリも含む)
  ぶっぶ~:車
は言ってたのだけど

さらに
  ぶっ:おなら(どうもお尻の事も「ぶ」で表現しているのかもしれない)
  ぶっ(背中にまわる、または手を伸ばしながら言う):おんぶ
も追加され、活用形は広がるばかり。
その内、昆布とかブリ(鰤)とかも「ぶ」で言うんだろうかっ!?(笑)


☆その他最近のお写真を一挙にアップ☆
壁をのぼる近所の広場の壁をよじ登るお坊ちゃま→

真ん中辺りにちょうど足掛けになる段があって登れるらしい。
ここから登っては、低いところまで走りママの手を持って降り、またよじ登る…何度も何度もぐるぐる回ってらっしゃいました。
けっこうな運動で…。

ぶっぶ~←ぶっぶ~で遊ぶお坊ちゃま

ト○カのミニカーが好きなママ(!?)
中国より日本の方が安く売ってるので、帰国するとやたら欲しくなってしまう。
おもちゃも服も、まだたっくんが選ぶと言うより、ママがお買い物を楽しんでいる状態でございます。

お友達2ヶ月お兄ちゃんのお友達のおうちに遊びに行った→
最初は車を取りあったりしてたのだが、その内一緒に室内用滑り台で遊んだり、走り回っていた。
少し一緒に遊べるようになってきたんだねぇ~、感動
やっぱり子供同士はいいねっ!
しかもご近所の男の子同士やから、これからもどうぞよろしくねっ!

遊んだ後おうちでお弁当を一緒に食べたのだが、デザートのみかんをそれぞれの器に分けて入れてあげたら、お互い相手のお椀から食べる…。
人の物は美味しいか?
その後たっくんがお友達のお椀のみかんまで自分のお椀に取り込んだ…なんてちっちゃい男なんだっ
でも喧嘩にもならず、結局ひとつのお椀から二人で食べていたのだった。
次からは分けずにひとつに入れちゃおう、そしたら洗い物もひとつ減るね…。

モデルきどり←何故だか気取ったポーズでモデル気分のお坊ちゃま。(サングラスはママの落書き)

今日、三輪車を買った(後ろに写ってるやつ)
数件お店を見たら、1万円が最安値。
北京へ持って行く気もないし、ほんの数カ月しか使えないのに…高いっ!
ということで、近所のリサイクルショップを覗いて、2500円のところを2000円に値切って買ったのだった。

パパとスカイプするチャンスがあったので写真を見せて話したら、「中古か…」とガッカリした様子。
でも少なくとも新品の5分の1の値段な訳で…いいじゃないのっ☆



prettydog_alf at 23:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) たっくん 

語学

いくつかの学校と数名の講師を見て、実際授業が始まってみて感じたことがある。

その1:
当たり前やけど、受付けって大切ね。
最初に受ける受付の人の印象もそうやし、対応の仕方や学校の資料でも差が出る。
個人会社や総務で何度か受付らしき場で働いたことがあるが、考えたことなかったなぁ…若気のいたりってことで許して貰えるかしら?

その2:
4校受けた体験レッスンの中で3校が日本人講師だった。
やはりサッパリ分からん状態での勉強だと、日本語による説明力は非常に重要…ということで、日本人講師の人に絞った。
人によるだろうが、今回日本人講師が私の希望に沿ったレッスン内容にしてくれたというのも大きい。
心遣い…と言えるかな?

その3:
色々体験を受けてる内に目的もハッキリしてきた。
最初は「挨拶や買い物、病院へ行く等簡単な生活に必要な会話能力の取得」と言っていたのだが、中国語の時を思うと「十数時間でそうなれたら苦労せんわっ!」って自分でツッコミ入れたくなったのと、なれるわけない現実をとっつきで痛感。
「自分でテレビや本を見て勉強出来る能力をつける」というものに変わった。
そんな急に喋れるようになったら苦労せん、焦らず楽しくコツコツ続ける事が大切!
少しずつ分かるようになるのも楽しみ&喜びである。

その4:
数回レッスンを受けてみて、オープンキャンパスの大学のネイティブ講師のクラスレッスンはつまらないし、身に着く知識が比較的少ないのに対し、マンツーマンの日本人講師のレッスンはめっちゃ楽しくて、身に着く感じが強いことに気付いた。
違いを考えてみたところ、大学講師は教科書に沿って内容を追うだけ。それに対しマンツーマンの講師は教科書なんてなくて、自己紹介から入り、自分の生活に密着した話題を中心に進めてくれる。
そりゃ使えるし、楽しいわ。
もし日本語を見る機会があったら、これは絶対におさえておきたいポイントだと実感した。

その5:
「2ヶ国語目は勉強が楽」って聞いたことがあったけど、「楽」とは言えないが、何かが違うようには感じる。
なんでやろう…
もしかしたら「短期間で簡単に喋れたら苦労せんわ」っていう開き直りが効果的なのか? はたまた脳みそが若干外国語モードに慣れているのか??
だからと言って簡単に喋れるようにならないのだけど…は~あ。
最初北京で「例文を作ってみて」という先生の問いかけが、考えても考えても全く思い浮かばず苦痛だった。なのに今やさっき言ったみたいに、自分で捜索作文するのが楽しいと言ってるくらいなんやし、きっと私の何かが変わったのだろう。


語学って楽しい!
何より聞きとれた、そして通じた時の喜びが、次の原動力になる。
分かれば海外生活や旅行も断然楽しくなる。
…っちゅうか、英語が分かるようになりたいんやけどっ(汗)
子育てが落ち着いたらやりたいな。



prettydog_alf at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一時帰国&日本国内旅行 

2010年10月22日

お散歩

普段はおじいちゃんがよく連れて行ってくれるのだが、今日はお仕事に行ってていなかったので、夕方私がたっくんと散歩に出かけた。
ボールを追う
←元気にボールを追っかけるたっくん

ボールを追いかけて走るスピードもアップ、
ボールを蹴るのも投げるのもまだまだ危なっかしいところもあるけど、前よりずいぶん上手になった。
後ろに写ってるたっくんの身長くらいの白い壁もよじ登るし、ほんと目が離せない。
追いかけるだけで疲れちゃうわ…。
子育てって体力&根気勝負やねぇ~。



prettydog_alf at 22:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) たっくん 

2010年10月21日

電車

クラスレッスン体験だったので、時間帯が選べなかった。
帰りの電車は9時過ぎになってしまった。

梅田から急いで乗った車両は「なかもず」行き。
本当はスクールを出る前に少し貧血でしんどかったので、人の少ない「天王寺」止まりに乗りたかったけど、早く帰りたいし頑張って乗った。
これまではお昼間のすいている時間帯に乗っていたので問題なかったのだが、この時間帯は結構人がいっぱい。
ドア際に立つスペースもなく、吊皮を持って立っていた。

私は今妊娠第7カ月目、お腹も結構目立っている。
譲れと言わんばかりに前に立つのも申し訳ないので、吊皮の位置には立たないようにはしたいのだが、他につかまる場所がないので仕方ない。
寝てる人、携帯いじってる人、お喋りしてる人…
席を譲ってくれる人はいなかった。

北京の地下鉄、最近は混雑時には譲る姿はあまり見かけなくなってしまったが、あの程度の混み具合または私の立ち位置であれば、間違いなく誰かが席を譲ってくれる場面であったであろう。
それこそ前の人が譲らなければ、気がついた付近の人が呼びかけてまで譲ってくれたりする。
バスだったら絶対誰かが譲るか、譲らなければチケット売りの人が近場に座っている若者に譲れと指示したりする場面も見かけたことがあるくらいだ。

仕事帰りで疲れてるのだろう…気持ちは分かる。
私に譲れ!…と言いたい訳でもない。
時に譲っても譲られた側が断る場面だって日本ならあり得るか。
だけどちょっと悲しい現象やなぁ~って思うのであった。



prettydog_alf at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一時帰国&日本国内旅行 

体験レッスン4,5

今日は体験レッスンが2つ。
…とその前に、スクールがすぐ近くだったので、北京へ行く前にお世話になっていた会社へ久しぶりにお邪魔した。
変わらなくて懐かしく感じるところと、少し変わった部分もあって、なんだかワクワクした。
たっくんには悪いが、久しぶりに街や会社を見たことも会社の人とお喋りしたことも、私の刺激にはとっても素敵な時間だった。

さてさて、体験レッスン4は堺筋本町のアイザ○ク。
無料で体験させてくれ、受付の人の感じも良くお茶までいただいて、退会時の返金システムまで紹介してくれて、きちんとしたイメージのスクールだった。
レッスンは日本人講師で、非常に分かりやすく、動詞の応用もしてくれたりして、ひとつの単語を覚えて2倍の表現が出来る感じで有難い。
しかも最初は日本人講師、最後の数レッスンをネイティブ講師に変更というのも可能。
しかしこの学校もかなりお高いし、20レッスン分をまとめてご購入…という形である。
45分の20レッスン分+入会金+諸経費、教材費=163,000円
さらに交通費が加算され、道中の時間も浪費することになる。
はい、消えた。

そこからギリギリ滑り込みで体験レッスン5の梅田のle Ci○lへはしご。
こちらはネットで体験申し込み、発音と書かれてあったのでクラスでも良いかと行ってみたものの、その先生でプライベートもOKと言われても、どういった進行になるかは未知の世界。
今日の内容はリズムやイントネーション等についてで、非常に参考になったが、結局来週もう一度プライベートレッスン1時間を1回という形で受けてみることにした。
こちらは10時間で65,000円、4か月以内に受講終了という形。
ちなみに単発だと1時間7,000円。
ここも途中でネイティブ講師に変更が可能だそう。

ここまで一通り受けた中で、もしも5番目の先生と相性が合えば、それに決めようと思う。
合わないようなら、ベラボーに高いけど、近所の有名スクールにしようか…と思う。
しっかし先生によって色んな教え方があって面白い。
そしてどの教え方もそれぞれ良いところがあって、選ぶのは難しい。
だから今回の私の選択法は「価格」が大きなポイントになっちゃってて、どれも良いならお安いのがえ~じゃないのって感じである。

でも100%金額重視と言う訳でもない。
フランス人講師の2番目の体験が一番価格は安いのだが、理解度という意味で少々劣る。
フランス人はフランス語を外国語として勉強したことがないはずなので、そういう意味では外国語として勉強したフランス語圏以外の人(特に同じ日本人)なら発音の苦労や文法の注意点等、フランス語を勉強するコツのような物を身をもって体験していていいのかも知れない。
日本人講師なら、こちらからの質問も講師の説明も、日本語で細やかに出来るので、理解度が高くなる気がする。
でも旦那さまが言うフランス人の発音は、フランス人にしか出来ないであろう。(フランス人でも南方なまりは面白いけど、講師にはやめた方がいいと言っていた)
今回の私のプライベートレッスンの目的は「自分で本を見て勉強できるようになること」
そういう意味では、日本人講師が向いているのかと感じた。
そして短期で集中して勉強したいので、やはりプロの講師にお願いしたい。

それにしてもフランス語を教える日本人…スゴイ。
私はこんなに高いレッスン料を取って中国語を教えることなんて出来ない。
かと言って日本語を外国語として勉強したことがないので、日本語を教えるのも生徒の気持ちが理解出来ないのかも知れない。
関西弁やし…。
言葉ってムズカシイなぁ。

今回学校選びに関して、旦那さまに予算の確認をしてみた。
 私:いくらくらい使ってもいい?
 旦:1万
 私:単位は日本円? それとも元?
 旦:1万元(今なら日本円にして12~3万円というところか?)
嬉しかった。
私のフランス語学習にそんなに投資してくれるんやっ!
私が北京の大学へ半年通った学費は8000元、それも留学生価格である。
学校にもよるけど、現地の学生は年間2~3000元の学費だと聞いたことがある。
そんな中のその価格提示、私の想像より高額で、感動で涙がちょちょぎれたのであった。
絶対最大限にスクールを利用して、精いっぱい頑張るぞっ!
…そう心に誓ったのであった。

prettydog_alf at 22:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一時帰国&日本国内旅行 

2010年10月20日

体験レッスン2,3

午前中は近所の子育てサロンに参加。
寝起きから何故だか少々ご機嫌斜めのたっくんだったので、サロンでも私にべったりでおとなしめやった。
でも初めてかけっこ(もどき)に参加、その時はめっちゃ嬉しそうに走っていた…可愛い

そこで妹の同級生が声をかけてくれた。
子連れで参加していたらしい。
しかもお姉ちゃんの子供も一緒に預かって参加したらしい。
お姉ちゃんは私の同級生。
妹さんはナイジェリア人と結婚したらしい…スゴイ☆

午前中はそんなこんなで懐かしい再会もし、たっくんも子供同士の刺激を少々受けられて大満足。
午後は体験レッスンが2つ。


体験レッスン2は梅田のアップル○というスクール。
先生はノリの良い面白い感じのフランス人女性で、日本語がなかなかうまい。
読みとかより、対話中心。
授業料は今回体験するスクールの中で最安値で、昨日の某有名スクールの3分の1。
プライベートレッスンは基本的に40分で3,675円。
でも平日のお昼間なら2,940円やって!
私は平日のお昼間希望なので割引価格でいけるっ☆
内容も価格もなかなか素敵だが、受講目的に沿った対応&説明力という意味では日本人講師に及ばない感じ。

体験レッスン3は近所のモロッコ人。
日本語はあまり出来ないとは聞いていたが…
英語と日本語まじりで喋るので、何を言ってるのかがよく分からない。
面白くて良い人そうなので友達としては良さそう。
しかし勉強としては近くて最安値(1時間1700円)だが、こりゃアカン。
少し話せる人が会話練習というのに向いているのかも知れない。

そんなこんなで、今のところ授業料と習いたい順が比例している感じ。
やっぱり金は物を言うのか!?
明日も2校体験。



prettydog_alf at 23:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一時帰国&日本国内旅行 

2010年10月19日

体験レッスン1

午前中は検診。
午後はご近所でフランス語マンツーマン体験レッスンを40分受けてきた。

やっぱ個人はいいね~!
得られる知識の量がドッと増える。
でも価格もドッと跳ね上がる
さて、どうしたもんか。

ド素人の場合、日本人もしくは日本語ペラペラの外国人の先生が良いと考える私。
今日は日本人講師で、先生の発音の良し悪しはよく分からんが、とにかく分かりやすかった!
テキストはいまいち…と思ってたけど、進め方が私の好きな感じで、この先生との相性はなかなか良さそう。
何より、テレビで見てても全く話せるようになるとは思えないこの言語、昨日のオープンキャンパスのクラスでも手ごたえは全くナシやった。
でも今日は「少し読み方のルールが分かった☆ 出来るかもっ!?」と思えた事が嬉しいのと、何より「楽しかった!」のが素敵なポイントだと思う

しかし…
調べた中で一番高いアルファベット3文字の某有名スクール。
20レッスン以下だと、1レッスン40分が約9,000円…
20~30レッスン取ったとしても約8,500円…
たっ高すぎるっ
ちなみに本日の体験は40分3,150円だった。
この価格なら間違いなく20レッスンでも喜んで行くんやけどなぁ~。

最寄りの駅前やし、内容はいいし、ヒジョーに受けたいのだが…
とにかく価格が痛すぎる。
さてさて、どうしたもんかな。
明日は1校、明後日は2校体験が入っている。
とりあえず全部受けてから、条件と価格で決めるとしよう。

prettydog_alf at 17:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一時帰国&日本国内旅行 

定期検診

本日は帰国後お初の検診日。
気になるのは成長&健康状態と性別。

たっくんの時とはお腹の出方がちょっと違うような…
辛いものが食べたくなる…
お肌(足なんやけど)にトラブルが…
胎動は蹴りより回転系が多し…
など、女の子かなぁ~って言われる要素もあった。

でも
お腹が横にも丸い、というよりは、前に出てるっぽい?
最近胎動のパワーがスゴイ☆
と、男の子じゃないの?って感じることも。

まぁパワフルな胎動ってことで、元気なのは間違いないでしょ~っ!
と、お気楽に検診に行ってきた。

本日で26週0日
1,094gで順調
女の子っちゅうことだった!

注意事項は体重…
すでに6キロ増。
後期ほど加速するやろうのに…ヤバッ!
あと、北京で注意されて気になってる鉄と糖の血液検査をしてもらった。

これからは2週間に1度検診。
市から発行された妊婦検診のチケットがあるから、薬が出ない限りいつも無料。
助かるわぁ~っ!
ちなみに北京で行ってるMarry病院は私立の高い方に属する病院(と思う)なので、毎回日本円にして1万円前後の検診&検査費用を使っていた。

次回の検診も楽しみっ

prettydog_alf at 17:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一時帰国&日本国内旅行 

2010年10月18日

お勉強始めます

「おフランス語」のお勉強始めます
先月のアルジェ下見の旅でお尻に火がついたので…

話せんと絶対ヤバイ。
うさぎちゃんのように、寂しくて死んでしまうかもっ!?
死なないにしても、回りと完全に遮断された世界でひとりっきりの子育てになっちゃって、私の精神にも子供にも絶対悪影響やと思うから。

今週は体験レッスンが4校。
こちらはマンツーマンで一気に発音等を覚えたい。

今日は近所のオープンカレッジに登録してきた。
3月までなら途中欠席になっちゃうけど、近所やし、なんとかなりそうなので即決。
初級と書いてあったのだけど…どうもド初心者の私は一番の落ちこぼれのよう。
今日の授業はハッキリ言ってサッパリ分からんかった。
でもまぁ最初なんてそんなもん。
中国語の時も訳分からんかったもんな。
そんな簡単に覚えられるもんなら、私の中国語の積み重ねも価値が下がっちゃうっちゅ~もんよ。
お尻に火はついてるものの、焦っても仕方ないのでボチボチ頑張るとしよう。

帰りに先日ブログで発見した、近所のモロッコcafeに寄った。
こんなところにこんなに可愛いお店があったなんて☆
1歳の女の子のママがひとりでやりくりしているそうで…スゴイです。
お茶スパイスの効いた美味しいホットミルクをいただきながら、奥様とお喋り。
今日は御留守で会ってないのだけど、「旦那さまがモロッコ人で、フランス語をお安く教えている」…という見知らぬ人のブログを見て行き、私も時間を見て教えてもらうことにしたのだった。

フランス語とは関係なしに、今度クスクス食べに行きたいなって思う、可愛いお店だった。
ご近所の穴場発見…な気分で、授業に出て刺激を受けた上にリフレッシュさせてもらった。
いつかやんやんも一緒に行きたいなっ

…ってお勉強の話はどこへやら!?
がっ頑張りますっ



prettydog_alf at 22:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一時帰国&日本国内旅行 

2010年10月14日

出産帰国

第二子出産のため帰国しました。
さっき実家に到着、いきなりぐうたらしてるところです。

旦那さまが海外赴任ということもあり、今回の帰国は数ヵ月(2ケタ行くかもっ!?)になる予定。
離れ離れは寂しくて嫌やけど、やっぱ日本はええなぁ~♪
でも旦那さまと子供と一緒の生活は、北京が素敵。
また家族で一緒にワイワイぎゃ~ぎゃ~過ごせる日を楽しみにしながら、まずは出産を頑張ります。

prettydog_alf at 16:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) papa&mama 

2010年10月10日

1歳半

祝☆1歳半
たっくんを見ていると、改めて「子供の成長ってスゴイ!」って思う。

まだ言葉はあんまり出てこないものの、行動が人間らしくなり、意思が分かるようになってきた。
首を横に振られる事が多いけど…。
言葉は言えないだけなので、こっちから聞くとちゃんと答えてくれる。
耳や鼻など身体の部位を聞くと、自分の耳や鼻を触り、さらに私の耳や鼻にも手を伸ばしてくる。
「これをパパに渡して」と手渡すと、持って行ってくれる。(使いっ走り!?)
それも中国語と日本語の両方に反応してるからスゴイもんだ。
ただ日本語の方が今のところ優勢な様子。

子供用の食卓椅子に座っていられる時間も長くなってきた。
アンパンマンも1話はきちんと集中して見られるようになった。
一つの事を続けて出来る時間が長くなってきたみたい。

見た物を真似する能力も上がってるようだ。
歌いながら踊る私を見て、真似して笑顔で身体を動かすたっくん…可愛いですっ☆
ティッシュを手に取り鼻をかむと、つかつかやってきてティッシュを手に取り鼻や口をぐしゃぐしゃ拭いたり…ちょっと違うけどっ(笑)

ずっと見てても飽きず、成長が楽しい毎日でございます。



prettydog_alf at 22:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) たっくん 

2010年10月08日

イルカのショー

やんやんが鉄道博物館と北京動物園にある水族館のイルカショーを今回の休暇に行きたいスポットとして挙げていたので、国慶節の連休が明けた今日、混雑の合間を見て北京動物園へ出かけた。
北京動物園は留学生時代に一度行った事があるのだが、パンダが見たくて行っただけで、水族館の方へは行かなかった。

ショーの時間まで少しあったので、先に少し動物園を見た。
ぞうさん←ぞうさんを見るパパと息子。
「あ~っ!」って指を指しながら一生懸命見てるたっくん。
その他の動物にしても、数ヵ月前に天王寺で見た時よりも、たっくんに反応があって面白かった。
親にしてみりゃ、動物見るより、たっくんを見てるのが面白い。

そしてショーの時間に合わせて水族館へ
今回私も初めて北京動物園内の水族館に行った。
確か留学時代は通し券で100元やったのに、120元になってた…高っ!
(ちなみに動物園のみだと15元、パンダ館もプラスで20元…やったと思う。ただし季節による。冬はちょっと安い。)
でも日本で見ようと思ったらもっとするもんね…仕方ない。
魚に夢中
入口の鯉みたいなところからかぶり付き状態で見るたっくん→
水族館の方が動物園より近くで見れるせいか、反応が大きかったように思う。

ショーはオットセイとイルカが主役。
だけど内容はちょっとシンプルすぎて、なんだか物足りなかった。
特に大学時代に一度見た記憶のあるパパは、シャチのショーを楽しみに行っていたらしいのだが、ショーどころか姿も見えず…いないようで、ガッカリしていた。
いつか白浜アドベンチャーワールドへ一緒に行ってみようね!

北京動物園は広い。
全部なんて到底見れず、水族館の後はパンダ館(別料金。通し券はパンダ館も含む)を見て帰ることに。
パンダ全部で何頭いるのだろう?
7~8頭は見た。
ほとんどのパンダがお食事中。
四川の大地震の後、オリンピック前に増えたというのは聞いていたが、今回初めて新しいパンダ館も見れた。
昔は白黒ではなく、灰黒っていうイメージやったけど、今回はかなり綺麗に見えた。

平日でも結構な人だった。
今度は動物園から頤和園までの船に乗ってみたいな。

prettydog_alf at 22:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) たっくん 

2010年10月04日

鉄道博物館

ミニカーや道路を走る車を指さしては「ぶっぶ~」
トーマスや近所を走る電車を指さしては「ガンガン」
と元気に言うたっくん。
そんなたっくんと鉄道博物館へ行きたいというパパの希望でお出かけ。

国慶節の連休中だから混んでるかな…って心配しながら行ったんやけど、門のところで「開いてるのかな?」って心配に変わった。
本来月曜日はお休みやけど、連休中やし、門が開いてるんやから大丈夫やろう…とずんずん進むと、無事開いていた。
駐車場はガラガラ。
「穴場やね」って笑いながら見たのだった。

パパの狙い通り、入り口に立った瞬間からあっちこっち指さして「ガンガン!」と大はしゃぎのたっくん。
来て良かったね♪

北京号中は大きな倉庫といった感じで、そこにズラリと古い電車が並んでいた。

←北京号と一緒に

箱型の電車もあれば、蒸気機関車もある。
日本製の物も、欧米製の物も色々。
私にはただの電車だが、マニアにはたまらない物なのであろう。
毛沢東号
毛沢東号と一緒に→

入場料は20元。
もう少し大きくなったらまた行ってみてもいいかもねっ!

全部をじっくり見終える前にお腹がすいてしまった。
まぁまた来ようってことで、近くの「798」でランチタイム。
残念ながらお目当てのお店は満員御礼、近くのすいたお店で済ませたのだった。

お腹798「798」は現代アートで有名な場所。
古い工場跡で、色んな新しいオブジェがあったりして、面白い撮影スポットも多い。
そこでモデルもどきで写真を撮ってる人を見るのも面白かったりする。
←私も1枚。
お腹の出っ張りがなんともそっくり☆

家族3.5人、優雅な休暇は幸せだなぁ~っ

prettydog_alf at 23:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 主婦in北京 

2010年10月03日

人のふりみて…

13日間の北京滞在を経て、舅&姑が帰っていった。
私の急性胃腸炎は彼らと3日間少し距離が出来たお陰か、翌日には随分良くなっていた。

また最終日の出発間際に意見された…。
午前10時に家を出るから、8時半までに起きたら大丈夫だなって前日に目覚ましを一応セットして寝たのだが、午前7時を少し過ぎた時「ドンドンドンッ!」と何度も何度もドアを叩きながら名前を叫ぶ姑の声に起こされた。
何事かと旦那さまに確認に行ってもらったら、「話があるから二人とも起きろ」とのこと。

寝ぼけ頭で座らされる。
そこで姑の溜まった意見をぶちまけられた。

「人のふりみて我がふり直せ」…っていうのが、私の感想のまとめ。
1、国民性の影響はあるだろうけど、嫁姑問題に国名は持ち出すな。
  私も時々嫁姑問題で「なんで中国人は…」みたいな事を愚痴っていた。今回昔の戦争の事を持ち出されて「私に言って何になる?」と思ったと共に、「日本人」というくくりに疑問を覚えた。私が言ってるのは性格的国民性等なので、昔の戦争とは違って多少は参考になる…と言い訳したいところだが、とにかく国の名前を挙げるのはナンセンスだと感じた。
2、過去にあった事をグチグチ言っても仕方ない。前向きに。
  あの時どうだったとか…今ぐちぐち言ってどうなる? だったらそう感じたからどうできるのか…前向きに改善方法を考える以外意味がない。
3、その時言える事はその時に
  例えば今回私が用意した布団がちょっと薄かったらしい。「寒くないか?」と確認しなかった私も気が効かなかったのだろうが、「もう1枚何かない?」って一言でその時済む事ではないのか? いつも勝手に引っぱりだすくせに、変な事我慢してまるでいじめられたような言い方して…とこっちがもんくを言いたくなる。結局海南島に買った新しい家に持っていくために彼らの使う部屋に置いてあった、うちで使わない布団の中から出した1枚をかぶっていたらしい。でも古くて重くて…ってそりゃ旦那さまが賃貸してた部屋で使ってた敷布団なんやから。その上に新品の軽くて暖かそうな毛布があったでしょ? なぜそれを選ばない?? 訳分からんわっ!
  でも姑が勝手に引き出しをいくつもあけてガサガサやってる時、私が言えると思ってその時言った一言「一声かけてくれれば私が出します」…は気に入らなかったらしい。「なぜ私の家なのに引き出しをあけたくらいで…」と言う彼女と私のプライバシー意識の違いはどう解決出来るのか?

っちゅうか、基本的にかなりお話にならない。
だって彼女、自分で「私の性格はいい」と自信満々で言い放つ。
そのくせ人の意見や習慣を受け入れられない様子。
…どこが性格いいねん?
どうやら息子だけではなく、私の事も完全に理解してる気満々、自信満々でいる彼女。
思うようにならないのが気に入らないのか?
なにかあったら改善する、ある程度相手に合わせて対応する、そんな気持ちのない人とやっていくって事は、結局「私の言う通りにしろ」って聞こえるんですけど。
どう前向きに解決出来るのかな…
今のところ私にいいアイディアはない。

prettydog_alf at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 主婦in北京 

2010年10月02日

ギター

パパはギターが好き
アルジェでは現地社員さんのギターを拝借して、暇な時に練習しているらしい。
ずっと弾きたかったけどうまく弾けなかった曲も、かなり上手になっていた。
本当はたっくんが生まれた時に弾きたいと言っていた曲、ナナちゃんには間に合いそうっ(笑)

パパと息子の練習風景たっくんの初めてのクリスマスプレゼントにというのを言い訳に、パパがウクレレを買った。
たっくんがウクレレを持つと、まるでパパがギターを持っているかのようなサイズ。

たっくんは何も押さえない状態で単音を出すことが出来る。
結構良い音だったりすることもある。

二人で練習する風景。
微笑ましいねぇ~

prettydog_alf at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) たっくん