2006年07月06日

バー

目覚めたら12時…ありゃZZZ
まぁ今日はだらぁ~りとするつもりだったので、バッチリ睡眠取ったっちゅうことでいいかぁ~音符 って試験直後の私、試験前&中になると睡眠時間バッチリのくせにねっダッシュ

12時に目覚めてあれこれ携帯メールしてたら、PM1:00にジミーはんが中国人らしく「ご飯食べたかぁ~?」ってメールをくれた。まだダラダラしてた私、もちろんまだ。
で…連れてってもらえることにぃ~っ音符 「何が食べたい?」と聞かれ、だいぶ考えて出てきた答えが「焼飯料理」 私はお米が大好き、白ご飯もいいが、焼飯も大好き。中国本土の焼飯は特に好き、美味しくいただきましたぁ~っラブ

のんびりお茶飲みながら、パラを始めたキッカケやら飛び、そして旅行の話をする。
早口言葉&発音練習も教えてくれた。「吃葡萄不吐葡萄皮、不吃葡萄倒吐葡萄皮」…むむっ。ゆっくり練習させていただきます。ってことで「学無止境」(学問の道に終点はない)と美しい成語を教えてもらってオチとさせていただきました。

ジミーはんがそろそろお仕事に戻ろうかってところで、あすま姐が電話をくれた。「ボーリング行くよぉ~!」って。あすま姐~、いっつもありがとぉ~っバラ
本日の3ゲームの結果「111」「116」「123」でございました。
その後夕食料理 15人は居ただろうな、やはり半分近くはよく知らない人だった。彼らのネット仲間範囲の広さに改めて関心。

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夕食を終えて、PM11:00頃ビタC兄さんが送り届けてくれた家 本日二度目笑い AM2:00過ぎに送り届けてもらってるのねぇ~っカエル 「1日に二度もありがとうウサギ」って大うけダッシュ
家までの間に、バーに連れてってくれはったジョッキ 黒ビールが美味しいってことで黒ビール飲みながらライブを見る。

本日二度目だらぁ~っと過ごすだけの予定だった今日が素敵な1日となったドキドキ大 皆様、ほんまにありがとうございますっクラッカー

「中国の友達感」
滞在が長くなるにつれ、中国人さんの「友達をめっちゃ大切にする感」を感じる機会が増えていたが、今日また強く実感。

例その1・ジミーはんの友達が昨夜飛行機で瀋陽へ帰る途中、瀋陽に降りられず大連に到着。急用があり瀋陽に帰りたいという友達を、ジミーはんが半路車で送り届け、瀋陽から半路友達が迎えに来たそうだ。現地にAM3:00頃到着…1泊して帰って来たところで、私を拾ってランチに連れてってくれたそうだ。

例その2・ビタC兄さん、親友のお父さんが亡くなったそうで、友達から連絡があり「話もあるし是非来てほしい」ってことで…私を送り届けてくれた後、車で4時間かけて会いに行かはった。

実感した例としては大連に到着したその日、会社に休みを申請して王さんと何さんが私を空港まで迎えに来てくれた。何さんの奥さんも一緒に。
その後ビザの件で困ってるところを、何さんが朝一で付き合って手続きに必要な健康診断を受けに連れてってくれて、朝ご飯まで付き合ってくれたのだ。絶対仕事遅刻してた…。
ビザの最後の追込みで、玄さんが付き添ってくれた。おかげで今の私が居る。
その他北京を離れる時、遠い空港まで朝早くに行ってくれたり~じゃ~としゃおくん。

言い出すとキリがないくらい。
「日本人は冷たい」と言われ、意味が分からなかった私。
今少し分かる。
日本人は表門はいつもオープン、初めて会ったような人等誰に対しても結構柔らかい当たりである。でも内門があって、その中へはな~~~っかなか入れない。そして入っても仕事をおいといて…という状況はどれくらいあるのか。
中国人は知らない人にはとことんキツイ、ってか無関心。しかしひとたび表門が開いて内に入ると、内門なんぞなく、自分のことのように重視してくれる。

どちらがいいとは言えない、どちらにも長所があると思う。
意識の違い…奥が深いなぁ~ヒヨコ

一番難しいと思うのは、自分がどこまで出来るか。
今後中国で、又は日本で私が仕事をしている時に中国人の友人に何かがあった時、私はどこまで出来るのだろうか…。バランスって難しい。

at 02:27│Comments(0) 大連・お食事 

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