2007年01月25日

急性胃炎

今週の火曜日、飲み会で知り合った女の子と韓国料理を食べに行った。
とっても楽しくて美味しくて、素敵な時間であった。
帰り道、なんだかちょっと気持ち悪くなってきた。
家に着いてトイレとお友達。
胃の薬を飲んですぐに寝たのだが…

水曜日、朝熱を測ったら38.5度…休もう。
昨日はふたりでビール1本だからお酒のせいではない、食後すぐやったから食べ物のせいか?とも思ったが、彼女は元気に出勤していた。
病院は大の苦手だが、病院の診断証明がないと有給から休みを引かれてしまう…そんなの私には耐えられない。
幸い病院に行く元気はなんとかあったので(!?)、保険の指定病院の中日友好医院へ。もっと近くもあるのだが、知らない病院で歩き回るより、行ったことのあるちょっとでも勝手の知れたとこの方がいい。

受付等は全てチャイ語であったが、内科の先生が時にビミョーではあるが日本語で対応してくれた。学生時代にお世話になった病院でもそうであったが、女医さんってすごい安心して、いつもウルウル目になってしまう。

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診断の結果は「急性胃炎」
胃と吐き止めの抗生物質と、胃の漢方薬が出た。
袋には病院の名前の下に「祝nin康復」と書かれてある。
なんとなく中国を感じた袋とお薬たちであった。→


で、この日は2日後に完全帰国する大連時代の韓国人クラスメイトとランチの約束をしていた。もう時間がない。病院まで来てもらって、一緒にお粥のお店へ…おいおい。
でもひとりやと食べなかったかもしれないし、友達にも会えたし、良かった良かった。今度はいつ会えるのかな…。海外に居ると、日本国内より出会いも多い分、別れも多いのがちょっと悲しい。

食事を終えて帰宅。帰った時は熱もほぼ正常になっていたが、ひたすら寝る。
夜になって胃痛が悪化、昼間寝たせいもあるだろうが眠れず、翌朝(今朝)また熱が上がっていてお休み。午後まで冷や汗をかきながら過ごした。

昼過ぎになって随分楽になったので、明日は出勤出来そうだ。
胃の存在を強く感じた3日間であった…。


at 20:32│Comments(0) アフター6&週末 

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