2008年07月22日

天と地の焼肉

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北京に戻ってきた!
最近大阪へ帰る時はみやげ運び屋、北京に戻る時は荷物に溢れかえっている。北京の家に辿り着いた時のお荷物→

今回は急な短期帰国であったせいもあり、服はおろか下着すら不携帯で帰国。実家にある自分のものと妹の服や鞄を利用。
しかし戻りはお祝いに貰ったワインや電気スタンドやら、購入したパソコンに一眼レフカメラ、日本で買いたいと思ってたスニーカーなどなど、40キロを超える荷物を必死で持ってきた。
意外と重かったのは飴さん。中国で配る「喜糖(結婚の際配る飴さん)」は日本製でやりたく、大量の飴さんを持ってきたのだ。日本では中国のを配った。
いやぁ~、頑張った力こぶ

夜、いつもより早く仕事を終えてヤンヤンが大喜びで帰ってきた!
そして遊びつかれた私を夕食に連れてってくれた…すいません

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一緒にビールで乾杯したかったので、徒歩で行ける範囲のお店を考える。
そして決定したのが「焼肉」

私は2度目だったのだが、システムが変わってバイキングになっていた。
ちなみにひとり28元(約450円) ビールは1本3元(約50円)
まぁまぁだった。

なんせ私は前日も焼肉を食べている。
しかも私の中では世界一おいしい焼肉である。
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帰国するたびに必ず家族で行っている。
しょっちゅう行ってる感じがするから、恐らくお店の人は私が北京に住んでいるとは思っていないであろう。

←こちらがそのお店のユッケ。
甘いのだっ!

残念なことに、大好きな生レバは安全のためストップ悲しい
たとえおなか壊しても文句は絶対言わないから食べたぁ~いっ料理
本当に美味しいのである。

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こちらはおすすめメニューになっていた網焼きカルビ→
やわらか~いっ!
それはそれは美味しいっクラッカー

このお店はお味はもちろん私の世界一焼肉なのだが、もうひとつ素晴らしい事がある。
それはサービス。
注文したいのに店員が気付いてくれないなんて有り得ない。しかもお願いしたものがちゃっちゃっと出てくるのだ。しかも笑顔。気持ちイイのっ!
やんやんも一緒に一度行ったのだが、「楽しそうに仕事をしている、素晴らしい」と言っていた。

やんやんが知ってる単語「おいしい」と言った時、店員さんが側にいてその言葉をキャッチ。「おいしい一ついただきました~っ!」って言うと、店員さんが「ありがとうございますぅ~っ!」と揃って言った。やんやん大ウケ。
この日もどこかで「おいしい」一つ出てました笑顔

我が家はあまりお酒を飲まない。
お肉を美味しくいただいたら、締めはいつも石焼ビビンバ。これを4人で分けて食べる。
そしてお会計にお母さんが行くと、覚えてくれてるのでいつもひき肉をくれる。一度ハンバーグを作ってくれたのを食べたが、これまた美味しいっ! だから今回のように最終日に行くのはひき肉料理を食べれなくて損だ…。
翌日まで美味しい思いをして、我が家はいつもひとり3500~4000円くらい。

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←こちらがお店「焼肉えん(炎)」
柏原店は2棟ある。
その道路側の「母屋」が我が家のイチ押し世界一の焼肉。他のえんとも違うようです。

ちなみに海の日に行ったので、店員さん皆アロハシャツ。うちわに文字書いてプレゼントしてくれ、スクラッチもさせてもらい、楽しかった。

えんが天で、北京のご近所が地(失礼…)?


at 23:48│Comments(0) お食事 

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