2012年07月08日

結婚指輪

昨年の春頃、旦那さまが結婚指輪をなくしたとシュンとしていた。
昨年の10月、一代目の結婚指輪を購入したお店へ二代目の指輪を買いに行った。
その時のブログ→指輪

そして先日、朝起きたら突然「指輪がないっ!」って言いだした。
二代目結婚指輪も行方不明に。

一代目の指輪の方がシンプルで着け心地が良く、二人とも気に入っていた。
二代目の指輪の方が厚みがあるし、もしかしたら私の指輪のシルバーで、一代目の旦那さまサイズのを作れないだろうか?
b指輪電話で確認したら目の前で出来ると言うので、指輪を持って出掛けた。
下が一代目、上が二代目(どちらも私の!)である。

子供たちが寝てたので私は車で待ち、旦那さまひとりでお店へ。
戻った時、二代目の指輪はキラキラに輝いてただけでした…。

サイズを少し大きくする程度ならすぐに出来るけど、ここまで変形させるには一度溶かす必要があり、そうなると日数とお金がかかる。
っちゅうことで、とりあえず磨いてきたそうだ。
ちなみに元のシルバー10%を回収され、さらに追加のシルバーが発生した場合1gが・・・いくらだっけ? それに作業代がプラスされ、推定価格が2,500元(約36,000円)程に。

今は私の二代目結婚指輪を小指につけてはる旦那さま。
「り~ほぇいがつけてた指輪っていうのもいいかもね」なんて、やっぱり反省の色がない旦那さま。

でも確か数年前私がピンキーリングを着けてるのを見た中国人に「小指の指輪は独身主義の主張だよ」なんて言われたことがあったような…。
そこで調べてみた。

指輪を小指につける意味は

右手の小指につけた場合
好感度を上げたいとき、自己アピール
秘密を守りたい時
自分の身を守りたい時、現実的なお守りに

左手の小指につけた場合
チャンスを掴みたい時
願望の達成を望む時
恋愛に限らず願いをかなえたい時
片思いの人がいる
変化したい時

他にも、人の小指は、片方から入って、もう片方から出て行くそうです。
なので、幸せを出て行かないようにするのにピンキーリングをつけて逃さないようにする
という意味もあります。
右手に指輪をつけると幸せを呼び込む、左手に指輪をつけると、幸せを逃がさない


独身主義って、全く関係ないのは日本のサイトだから?
…左手にしてたなぁ。
まぁいっか☆



ちなみに、やっぱり気になったので中国のサイトでも見てみた。
右手小指:恋愛しない
左手小指:独身主義者
ん~、やっぱりそうなんや。
日本の意味の方がなんか好きやなぁ~。
…まぁいっか☆



prettydog_alf at 22:02│Comments(0)TrackBack(0) papa&mama 

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