2012年08月10日
初☆おフランス
北京からアルジェに移動して間もなく、初めてのおフランス旅行へ!
パリに着いて市街地に入った瞬間、私のテンションのスイッチが狂った!
おぉ~っ、パリ~っ☆
自分が仕事中に、少しでも私が外に出て遊びやすいようにと旦那さまが選んでくれたホテルの部屋からは、ノートルダム寺院が見える!
小学生の頃、ピアノの先生がパリのお土産でエッフェル塔のブローチをくれた。
まぁ単純にパリ=エッフェル塔と思っていたけど、これだけノートルダムを見ていると、パリ=ノートルダム寺院というイメージに変わった。
ノートルダム寺院に超愛着が湧いた単純な私。
チェックインを済ませてから…
最初にたっくんのリクエストでアイスクリームを食べた。
←AMORINOっちゅう有名アイスクリーム店らしい。
バラの形のアイスクリーム…凄い☆
でも溶けると大変!
ボリュームもあるし、子供が食べてるアイスを横からせっせといただいたのだった。
到着した日はホテルの近くを散策するだけのつもりだったのだが、同行したフランス人社員さんが気合の入った案内をしてくれはって…
途中子供たちも私もヘロヘロで何度も「帰ろう」ってお願いしたのだが、結局「SACRE COEUR寺院」とやらに連れて行ってもらって、夕食(ファーストフード、パリなのに。)に辿り着けたのは9時近かった(T_T)
←パリでの初お食事…パスタ。
後からお土産屋さんで商品を見てると、エッフェル塔とノートルダム寺院とそこがモチーフになってるのが多いことに気付き、もし自分たちだけやったら絶対行けてなかっただろうと感謝に変わったのだが、しかし疲れた。
2日目は午前中パパがお仕事なので、子供を連れてルクセンブルク公園まで歩いた。
←公園では砂利遊びで真っ白に。
どんな素敵な景色でも、ふつ~に遊ぶ子供たち。
中国とアルジェリアの携帯がある(パリに着くなりメール受信してた)ので、どっちかは繋がるだろうと思ってたのだが、なんとまぁ使えないっ!?(何故かSIMカードが抜けかけてたらしい)
だいたいのコースは伝えてあったけど、パパは午後も仕事になるかも知れなかったので、連絡を取らないと動けもしない。
もう子供のお腹がすく時間やから、移動するにもご機嫌がヤバい…
遊具コーナーで遊ぶ→
有料の遊具コーナーで遊ぶ子供をチラチラ見ながら、必死で携帯をいじってたら…コーナー脇にパパの姿がっ!!
疲れちゃったし、言葉も出来ず心細かったし、涙がちょちょぎれた(>_<)
ホッと一息、ランチへ。
公園内にレストランがあり、またファーストフード。
しっかし物価高いな…。
お腹もいっぱいになり、午後はフリーになった通訳パパも身近にいて、元気を取り戻した。
地下鉄でホテルに帰りお昼寝。
起きたらもう夕食。
近くに和食のお店があったってことで、夕食は日本料理…パリで。
ノートルダム寺院を見ながら梅酒におうどん、お鍋をつついて喜んだ私であった。
日本から旅行してたら考えられないけど、アルジェには今1軒も和食屋さんはないし、家でも朝はパンで昼夜は中華やから、和食に飢えてるのだっ!
でもその日本料理屋さん、実は中国人オーナーやった…。
味は日本とは違ったけど、でも美味しかった。
何より中国語でお話が出来るから、私も会話に入れて嬉しいったらありゃしない。
物価高いし、人はなんだか冷たく感じるし、めちゃ疲れたし、アルジェに帰りたい気持ちだった。
この時点で帰ってたら、私はおフランス嫌いになってただろう。
3日目も午前中お仕事のパパ。
今度はノートルダム寺院のセーヌ川沿いにある遊歩道をお散歩。
遊具を見付けてしばらく遊んでいた。→
結構単純に見える回るだけの遊具、乗ってみたら目が回っちゃったので、私は早々降りた。
ちょっと疲れたので、セーヌ川に浮かぶ停泊船でジュースタイム。たっくんの大好きなリンゴジュースは注文出来るのっ♪(なければオレンジジュース)
本当はここでパパと社員さんと合流してランチを済ませる予定だったのだが、突然店員さんがやってきて、ランチサービスが出来なくなったと言われた。
案内されて席に座ってたのに何故!?
理由は謎のまま。
仕方なくパパと合流してからルーブル美術館まで歩いた。
(美術館も寺院も、今回は全て外から見ただけ…)
そこの広場でサンドイッチを買い、屋外で食べた。
ここのPOULっていうサンドイッチ屋さん、とっても美味しかった。
広場にあった移動遊園地みたいなところで少し遊んだ。
ちょっとした出店(お祭りの屋台みたいなの)が4ユーロって…やっぱり高い!
その後オペラ座の方へちょびっとお買い物に行った。
夕食はセーヌ川のディナークルーズ。
私の持ってた服ではマズイ…っちゅうことで、慌ててホテルの近くで購入。
←出航して間もなく、こんな素敵な景色から始まった。
しばらく屋上(?)で大人は景色を楽しむ。
子供は走れて喜んでいた。
こんなに何気なくエッフェル塔の下に自分がいるなんて、なんだか信じられない。
…なんて感動してる母とは関係なく、
どんな素敵な景色の中でも子供って変わらないねぇ。
エッフェル塔と自由の女神の見える船の上でも、走ったり登ったり…やっぱり遊んでいた。
ちょうどこの辺りからノボテルホテルが見えた。
北京のノボテルで披露宴をした私たち、ちょっと思い入れがある。
近くに気球も見えたし、今度はこの辺りで宿泊も思い入れがある面白そう、なんて最初のホームシックなんてもう飛んで行っちゃった。
ちなみに帰宅後旦那さまが調べてみたら、結構リーズナブル(立地条件かなぁ?)で良さそうみたい。
☆パリで初めてのコース料理☆
私は前菜にフォアグラ、メインにお魚料理を選択。
デザートは赤いフルーツのスープやってんけど、子供たちがすでに落ち着きがなくバタバタして、きちんと食べられなかった&写真が撮れなかった。
少し慣れてきて、美味しいものを食べて、お買い物も少し出来て…3日目からノッてきた。
4日目はパパがやっぱり午前中~お昼過ぎまでお仕事だったけど、ランチまで部屋でだらだらして、2日目の夜に行った中国語で注文できる和食屋さんでおうどん食べて、近くの公園でのんびり遊んでる内にパパと合流。
パパを待つの図→
しかもフランス人社員さんは午前中の便で実家へ帰りはったので、家族水入らずでお気楽モード☆
観光2階建てバスでシャンゼリゼ通り&凱旋門へ。
←たっくん、大喜び♪
チケット購入時にイヤホンをくれて、街の案内(日本語もあり)を聞きながら目的地へ。
残念ながら私たちは子守りでそれどころじゃなかったけど、2階建てオープントップのバスから街を眺めながらの移動はとっても素敵やった。(1日または2日券があって乗り放題やし。)
シャンゼリゼ通りでアルジェで知り合ったお友達一家(すでにアルジェを離れてパリ在住)と再会!
夕食までご一緒した。
ホテル近くのインド料理屋さん…パリで。
どうしてもお米が食べたかったのっ!
だけど中華は嫌で、スペイン料理屋さんは席がなく、ふらふら歩いてたらインド料理屋さんに出会ったのだった。(途中クスクス料理屋さんに呼び込まれたけど、ぜ~~~ったい有り得ないっ!(笑))
でもちょうどいいことに、2階席に案内され、そこそこの広さのフロアにテーブルは私たちだけ。
だから友達の双子ちゃんとうちの子ふたりが動き回って遊んでも平気で、パリの雰囲気はさておき、気楽にお食事が出来て良かった。
5日目は昼前から観光2階建てバス(2日券買ってたの)に乗ってオペラ座方面へ。
オペラ座はチラリと見ただけで、日本人がやってる日本料理屋さんがいっぱいというSAINTE-ANNE通りを目指す。
そこで麺のお店を見付け入ったのだが…
何やら中華っぽいぞっ!?
うおぉぉぉ~~~っ! 早とちりしてしまったやないのぉ~~~っ!!
中国人のやってるお店やった(>_<)
焼うどんとかがちょっとあるだけで、ほとんど中国麺やったけど、まぁ美味しかった。
そしてここでも中国語が使えたので…会話出来るって楽ちんだなぁ。
注文を済ませて、すぐ近くにあったBOOKOFFへひとりで走った。
日本語の本に大興奮!
旅行ガイドや子供用の本を数冊購入。
食後は日本食品スーパーに立ち寄り、これまた大興奮!
そこでチョーヤの梅酒の住所を見て、涙がちょちょぎれた。
大阪府羽曳野市駒ヶ谷…実家から5駅の地元、小学校の時社会見学に行った工場(記念品は梅酒ではなく、じょうごやったのが忘れられない)なのだ。
他にも調味料やら乾物、野菜ジュースやヤクルト、お豆腐やお菓子などなど…200ユーロをゆうに超えるお買い物をしてしまった。
しかもスーツケースに収まらず、スポーツバックもひとつ購入…おほほほほ。
一度ホテルに戻り、着替えをして、また観光2階建てバスに乗ってエッフェル塔へ。
展望台にあるレストランに連れて行ってくれた。
このレストラン、受付を塔の下で済ませたら、長蛇の列のエレベーターも横からパス出来てナイス!
しかもお子様コースまであって、しかも19ユーロでこのお料理!
モッツァレラチーズとトマトの前菜、鶏肉とポテトのメイン、デザートにチョコレートケーキ。
6時半からと9時からのコースがあり、私たちはもちろん6時半からのに行った。
次のお客様があるので8時半に出ないとダメでちょっと気は焦るのだけど、大人も80ユーロ程でコース料理をいただき、素敵な景色を楽しめて良かった。
たっくんのリクエストでレストランを出た後にアイスクリームを食べてから塔を降りた。
これまたたっくんのリクエストで船でホテルまで帰ったのでした。
つづく…
パリに着いて市街地に入った瞬間、私のテンションのスイッチが狂った!
おぉ~っ、パリ~っ☆
自分が仕事中に、少しでも私が外に出て遊びやすいようにと旦那さまが選んでくれたホテルの部屋からは、ノートルダム寺院が見える!
小学生の頃、ピアノの先生がパリのお土産でエッフェル塔のブローチをくれた。
まぁ単純にパリ=エッフェル塔と思っていたけど、これだけノートルダムを見ていると、パリ=ノートルダム寺院というイメージに変わった。
ノートルダム寺院に超愛着が湧いた単純な私。
チェックインを済ませてから…
最初にたっくんのリクエストでアイスクリームを食べた。
←AMORINOっちゅう有名アイスクリーム店らしい。
バラの形のアイスクリーム…凄い☆
でも溶けると大変!
ボリュームもあるし、子供が食べてるアイスを横からせっせといただいたのだった。
到着した日はホテルの近くを散策するだけのつもりだったのだが、同行したフランス人社員さんが気合の入った案内をしてくれはって…
途中子供たちも私もヘロヘロで何度も「帰ろう」ってお願いしたのだが、結局「SACRE COEUR寺院」とやらに連れて行ってもらって、夕食(ファーストフード、パリなのに。)に辿り着けたのは9時近かった(T_T)
←パリでの初お食事…パスタ。
後からお土産屋さんで商品を見てると、エッフェル塔とノートルダム寺院とそこがモチーフになってるのが多いことに気付き、もし自分たちだけやったら絶対行けてなかっただろうと感謝に変わったのだが、しかし疲れた。
2日目は午前中パパがお仕事なので、子供を連れてルクセンブルク公園まで歩いた。
←公園では砂利遊びで真っ白に。
どんな素敵な景色でも、ふつ~に遊ぶ子供たち。
中国とアルジェリアの携帯がある(パリに着くなりメール受信してた)ので、どっちかは繋がるだろうと思ってたのだが、なんとまぁ使えないっ!?(何故かSIMカードが抜けかけてたらしい)
だいたいのコースは伝えてあったけど、パパは午後も仕事になるかも知れなかったので、連絡を取らないと動けもしない。
もう子供のお腹がすく時間やから、移動するにもご機嫌がヤバい…
遊具コーナーで遊ぶ→
有料の遊具コーナーで遊ぶ子供をチラチラ見ながら、必死で携帯をいじってたら…コーナー脇にパパの姿がっ!!
疲れちゃったし、言葉も出来ず心細かったし、涙がちょちょぎれた(>_<)
ホッと一息、ランチへ。
公園内にレストランがあり、またファーストフード。
しっかし物価高いな…。
お腹もいっぱいになり、午後はフリーになった通訳パパも身近にいて、元気を取り戻した。
地下鉄でホテルに帰りお昼寝。
起きたらもう夕食。
近くに和食のお店があったってことで、夕食は日本料理…パリで。
ノートルダム寺院を見ながら梅酒におうどん、お鍋をつついて喜んだ私であった。
日本から旅行してたら考えられないけど、アルジェには今1軒も和食屋さんはないし、家でも朝はパンで昼夜は中華やから、和食に飢えてるのだっ!
でもその日本料理屋さん、実は中国人オーナーやった…。
味は日本とは違ったけど、でも美味しかった。
何より中国語でお話が出来るから、私も会話に入れて嬉しいったらありゃしない。
物価高いし、人はなんだか冷たく感じるし、めちゃ疲れたし、アルジェに帰りたい気持ちだった。
この時点で帰ってたら、私はおフランス嫌いになってただろう。
3日目も午前中お仕事のパパ。
今度はノートルダム寺院のセーヌ川沿いにある遊歩道をお散歩。
遊具を見付けてしばらく遊んでいた。→
結構単純に見える回るだけの遊具、乗ってみたら目が回っちゃったので、私は早々降りた。
ちょっと疲れたので、セーヌ川に浮かぶ停泊船でジュースタイム。たっくんの大好きなリンゴジュースは注文出来るのっ♪(なければオレンジジュース)
本当はここでパパと社員さんと合流してランチを済ませる予定だったのだが、突然店員さんがやってきて、ランチサービスが出来なくなったと言われた。
案内されて席に座ってたのに何故!?
理由は謎のまま。
仕方なくパパと合流してからルーブル美術館まで歩いた。
(美術館も寺院も、今回は全て外から見ただけ…)
そこの広場でサンドイッチを買い、屋外で食べた。
ここのPOULっていうサンドイッチ屋さん、とっても美味しかった。
広場にあった移動遊園地みたいなところで少し遊んだ。
ちょっとした出店(お祭りの屋台みたいなの)が4ユーロって…やっぱり高い!
その後オペラ座の方へちょびっとお買い物に行った。
夕食はセーヌ川のディナークルーズ。
私の持ってた服ではマズイ…っちゅうことで、慌ててホテルの近くで購入。
←出航して間もなく、こんな素敵な景色から始まった。
しばらく屋上(?)で大人は景色を楽しむ。
子供は走れて喜んでいた。
こんなに何気なくエッフェル塔の下に自分がいるなんて、なんだか信じられない。
…なんて感動してる母とは関係なく、
どんな素敵な景色の中でも子供って変わらないねぇ。
エッフェル塔と自由の女神の見える船の上でも、走ったり登ったり…やっぱり遊んでいた。
ちょうどこの辺りからノボテルホテルが見えた。
北京のノボテルで披露宴をした私たち、ちょっと思い入れがある。
近くに気球も見えたし、今度はこの辺りで宿泊も思い入れがある面白そう、なんて最初のホームシックなんてもう飛んで行っちゃった。
ちなみに帰宅後旦那さまが調べてみたら、結構リーズナブル(立地条件かなぁ?)で良さそうみたい。
☆パリで初めてのコース料理☆
私は前菜にフォアグラ、メインにお魚料理を選択。
デザートは赤いフルーツのスープやってんけど、子供たちがすでに落ち着きがなくバタバタして、きちんと食べられなかった&写真が撮れなかった。
少し慣れてきて、美味しいものを食べて、お買い物も少し出来て…3日目からノッてきた。
4日目はパパがやっぱり午前中~お昼過ぎまでお仕事だったけど、ランチまで部屋でだらだらして、2日目の夜に行った中国語で注文できる和食屋さんでおうどん食べて、近くの公園でのんびり遊んでる内にパパと合流。
パパを待つの図→
しかもフランス人社員さんは午前中の便で実家へ帰りはったので、家族水入らずでお気楽モード☆
観光2階建てバスでシャンゼリゼ通り&凱旋門へ。
←たっくん、大喜び♪
チケット購入時にイヤホンをくれて、街の案内(日本語もあり)を聞きながら目的地へ。
残念ながら私たちは子守りでそれどころじゃなかったけど、2階建てオープントップのバスから街を眺めながらの移動はとっても素敵やった。(1日または2日券があって乗り放題やし。)
シャンゼリゼ通りでアルジェで知り合ったお友達一家(すでにアルジェを離れてパリ在住)と再会!
夕食までご一緒した。
ホテル近くのインド料理屋さん…パリで。
どうしてもお米が食べたかったのっ!
だけど中華は嫌で、スペイン料理屋さんは席がなく、ふらふら歩いてたらインド料理屋さんに出会ったのだった。(途中クスクス料理屋さんに呼び込まれたけど、ぜ~~~ったい有り得ないっ!(笑))
でもちょうどいいことに、2階席に案内され、そこそこの広さのフロアにテーブルは私たちだけ。
だから友達の双子ちゃんとうちの子ふたりが動き回って遊んでも平気で、パリの雰囲気はさておき、気楽にお食事が出来て良かった。
5日目は昼前から観光2階建てバス(2日券買ってたの)に乗ってオペラ座方面へ。
オペラ座はチラリと見ただけで、日本人がやってる日本料理屋さんがいっぱいというSAINTE-ANNE通りを目指す。
そこで麺のお店を見付け入ったのだが…
何やら中華っぽいぞっ!?
うおぉぉぉ~~~っ! 早とちりしてしまったやないのぉ~~~っ!!
中国人のやってるお店やった(>_<)
焼うどんとかがちょっとあるだけで、ほとんど中国麺やったけど、まぁ美味しかった。
そしてここでも中国語が使えたので…会話出来るって楽ちんだなぁ。
注文を済ませて、すぐ近くにあったBOOKOFFへひとりで走った。
日本語の本に大興奮!
旅行ガイドや子供用の本を数冊購入。
食後は日本食品スーパーに立ち寄り、これまた大興奮!
そこでチョーヤの梅酒の住所を見て、涙がちょちょぎれた。
大阪府羽曳野市駒ヶ谷…実家から5駅の地元、小学校の時社会見学に行った工場(記念品は梅酒ではなく、じょうごやったのが忘れられない)なのだ。
他にも調味料やら乾物、野菜ジュースやヤクルト、お豆腐やお菓子などなど…200ユーロをゆうに超えるお買い物をしてしまった。
しかもスーツケースに収まらず、スポーツバックもひとつ購入…おほほほほ。
一度ホテルに戻り、着替えをして、また観光2階建てバスに乗ってエッフェル塔へ。
展望台にあるレストランに連れて行ってくれた。
このレストラン、受付を塔の下で済ませたら、長蛇の列のエレベーターも横からパス出来てナイス!
しかもお子様コースまであって、しかも19ユーロでこのお料理!
モッツァレラチーズとトマトの前菜、鶏肉とポテトのメイン、デザートにチョコレートケーキ。
6時半からと9時からのコースがあり、私たちはもちろん6時半からのに行った。
次のお客様があるので8時半に出ないとダメでちょっと気は焦るのだけど、大人も80ユーロ程でコース料理をいただき、素敵な景色を楽しめて良かった。
たっくんのリクエストでレストランを出た後にアイスクリームを食べてから塔を降りた。
これまたたっくんのリクエストで船でホテルまで帰ったのでした。
つづく…