2012年08月13日

続・おフランス

つづき…

6日目はパリからリヨンまでの移動日。
ネットでうまく買えなかったらしく、当日チケット売り場に並んだ。
お目当ての列車は普通席は完売、グリーン車に残り3席!

残りのお席をゲット、満席になったのでした。
いやぁ~、助かった☆
b電車駅には改札がなく、車内で切符チェックに来ただけ。
私ひとりでは全く太刀打ちできんな…。

←朝バタバタと出てきたので、電車の中でミルクを飲むお二人。

リヨン駅にはお友達が車で迎えに来てくれていて、そのまま郊外のお宅へ。
パパのおフランス留学時代のお友達(中国人男性とフランス人女性の夫婦)のお宅でお世話になった。
リヨンに行ったけど郊外で、カルフールに連れて行ってもらった以外、ずっとお家の中だった☆
カルフールでは主に豚肉製品を購入!
アルジェリアには豚肉ないからね…。


7日目はたっくんがお熱、午前中に私はしゃがんだ際に腰にグキッと痛みを感じ座れなくなって、ほとんど寝ていた…。
日曜日はお店も閉まるらしいので外に出る予定はなかったけど、なんかお食事させてもらう以外寝てばっかりで申し訳ない感じやった。

子供の事で、文化の違いを発見。
①友達の子供は3歳半と7カ月の女の子2人で、どちらももう自分の部屋があってひとりで寝ている。
生後1か月になるかならないかくらいから、添い寝もなしでひとりで寝てるらしい。

②それから、お昼にたっくんの熱が発覚した時も…
り「38.3度やわ」
友(フランス人奥さまと中国語で会話)「37.5度までが平熱、37.8度を超えたら解熱剤を飲ませなきゃ」
り「中国の病院で解熱剤貰った時は38.5度を超えてる時にだけ使うよう言われたよ。38.5度を超えてる時に既定の量を飲ませて、たっくんが低体温になった瞬間があって怖かったから、あんまり使いたくないんよね」
友「そうなの。無理強いは出来ないけど、たっくんが可愛そうだよ…」
という会話をした。
結局夜中に39.5度だったので解熱剤を飲ませた(嫌がって半分はこぼされたけど)のだけど、38度にも満たないのに解熱剤はどうしても抵抗があるわ。
私自身が37度台の熱だと平気やからっていうのもあるやろうけど。

③他にも2人ともめちゃぽっちゃりでよく食べる。
下の子にあげる離乳食の量を見ながら、私がやるのが少なすぎたのかなぁ~なんて不安になったりした。
でも二人とも標準体重内やし、病弱な訳でもないし、これも個人差。

なんか色々考えちゃったりしたけど、色んな方法があり、それぞれメリットがあるから、臨機応変に柔軟さを持ってやってればいいか…と数日後になんとか考えがまとまったのでした。


8日目はアルジェに帰る日。
私の腰は随分マシになったのだが、朝から何か飲み食いするとたっくんが吐く。
空港でチェックイン待ちしてる時にも思いっきり吐きどうなることかと思ったけど、飛行機の中ではよく寝てくれて、アルジェに着いた時は随分楽になってたみたい。
そして夜には熱もなく元気になっていた。
エッフェル塔ディナーの後船でちょっと冷えたのと疲れが原因かな??


リヨンではボロボロやったけど、8日間ずっとお天気にも恵まれ(到着日の午前中まで雨やったらしい)、食材もゲットでき、色々楽しめて、お友達にも会えて、楽しい時間だった。
飛行機2時間、時差1時間☆こんなに近いおフランス、また絶対行きたいっ!



prettydog_alf at 22:28│Comments(0)TrackBack(0) 旅行 

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